歯科医院での恐怖体験

歯科医院での恐怖体験

Dr.asai 2021年6月13日

2、3年前のことでした。虫歯治療のために通院していた際の話です。歯医者をこの文京区で探すと評判がどこにいても何回か通院していた歯科医院だったので安心していたのですが、その日は主治医の先生自身次の予約が入っていて忙しかった様子でした。その前の週の治療までとはうってかわって妙に殺気だっている感じでした。先生自身、最初から「今日は予約が続けて入っていて忙しいんですよ」とおっしゃていました。
東成区でも今里の歯医者なら評判といえるのはかぶせていた銀歯をとってその下の虫歯の状態を確認するところからの治療だったのですが、その際焦って作業していた先生がものすごい力づくでこじ開けるように銀歯を器具ではがしました。その時に少し手が滑って器具のとがった針状の部分が思いっきり歯茎にぐすっとささり、あっさり出血してしまいました。東京では人気の審美歯科がどこかは「あ、ごめんね。ちょっと刺さった」の一言。口こそゆすがせてくれましたが、ものすごく痛くてさすがに泣きそうになると同時に「痛いどころじゃない」と、この治療が終わったらもう通わないぞ、と心に決めました。そして結局その次の治療を最後にその歯科医院に通院するのをやめました。この今里でおすすめの歯医者を東成区ではもっとその時のことが後々まで尾を引き、いまだに新しく自分に合うと思える歯科医院を見つけられずにいます。かなりストレスが大きくかかっていた時期だったこともあり、評判の歯医者で矯正をすると芦屋ではどんなになっても歯科医院に求めるものがやたら膨らんでしまい結局今もあちこち調べてはいますがこれぞという病院に巡り合っていません。